ハード・ショック・・・モントローズの1st邦題だが、このアルバムに辿りついたのは、ブレットBがカバーしたRキャンディーが「キッカケ」だった。もちろん、困った時は「老人会」であり(笑)、レコードを聴かせてもらった記憶がある。そして、CDはW社の「永遠の若者」シリーズで発売されていた。
テッドTとドンRのコンビ。永遠のワーナー黄金コンビがこの「モントローズ」を録っているのだ。此処で「!?」ハッとした方はかなり通である(笑)。そう、ビッグ「V」プロトなサウンドが・・・
今回、再プレス盤を運良く購入できた。2nd 3rd の再発に伴い、1stもついでに(笑)出してくれたのだ。流石!!わかってるね・・・
ギターのロニーが亡くなった年に日本側で「紙ジャケ」再発を行ったが・・・SHM盤を使用してまで発売したのに・・・今回購入できた英国盤の足元にもおよばない「御粗末」なサウンドだった。
リイシューリマスター盤も月日が経っている。Jペイジではないが「そろそろ」直流・交流なバンドも再リマスターしてほしいものだ・・・