2017年2月22日水曜日

Tribute

想い出のパッケージとでもいう感じのCD・・・。結構、感慨深げなのである。このアルバムのお陰で色々勉強になった・・・というか、自分ができないという(演奏の)壁を作ってると気付かせてくれたアルバムだった。

ちょうど3コードとか覚えて、ソロも弾ける感じになっていた頃で、自分の演奏に自信過剰になっていた、オレ。
でも、サバスとかを聴いて「カッチョいい」と思い、パワーコード・・・とペンタ(笑)。

E弦の7Fを押さえたり、開放弦で弾いたりできるのをバレーコード云々で知り始めた・・・十五の夜。 (笑)ギターソロで小指も使え!!と、サブドミナントなスパルタ教育だった師匠。指板上でミミズを走らせろよ!!って言ってたような(笑)、未だに意味不明ですが・・・。

リフとか、ピッキングスクラッチやハーモニック・・・後、キル・スイッチ奏法!!正に、キッズ寄り奏法をランデーに教わった。下のトリビュートは現物で、実家からもってきた。

クレイジートレインはクレイジーなトレーニングの連続だったよ、師匠。でも、アンプで歪ませるとペダルの音がショボく聴こえた。デイブ・ブレイだっけ?モデしたのは・・・しかし、あの頃はよく弾いたよな。

汚い(笑)。手垢が凄い。

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