短調二六抜き・・・
そうですねぇ・・・コレは「オレギタ」読者に
強くオススメしたい本なんですが・・・
「歌謡曲」っていう岩波新書なんですが・・・
内容はっていうと
「黒い花びら」は三連を多用した「ロッカ・バラ
ード」で・・・とか
短調二六抜き(ペンタトニック)だと確実に演
歌調となるところを、ハーモニック・マイナー・
スケール(和声的短音階)を導入して・・・云々
歌謡曲を解読する本というか、ある程度音楽の
好きな方・・・しかも洋楽好きな方に・・・
ある時期まで「独自」の文化だった邦楽の歴史が
「なるほど!!」と理解できます。
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