2008年9月7日日曜日

声・・・

 賑わっている。

先頭に立つべき人間が「もう辞めた・・・」

と、また辞めてしまったのだから。

そして、私の大好きな「アノ」投書のコーナー

も賑わっている。


 しかし、滑稽だ。人生の先輩方のご意見

は、みな「自分勝手」なものばかり。意図的に

選択された投書なのか、誰も自分を恥じない

のは「灯台もとくらし・・・」な話だ。


 もう一度声を「大」にして言おう。

彼らを選択したのは、誰であろう「私たち国民

なのだ!!」  彼らを批判する事は簡単

だが、それ即ち私たちを「批判」しているのだ。

国民不在や生活が一番などと言っているが

彼らは「当選」した時点で、別世界の人なのだ。

まだ理解できない有権者は「人生」を考え直し

たほうがよいだろう。


 しかし、次の総裁に誰がなってほしい・・・

の回答欄に「アノ」人の名前が載っていたのには

「絶句」した。ただ、やるなら徹底的にという意見

もあるので・・・新自由主義の下、格差を広げて

もらい、弱者を切り捨て、赤字な公務は総て民営

化し、高額所得者が生きやすい国作りを進めて

ほしい、ニュー・フロンティアな純ちゃんも良いの

だろう。

 結局、事実を見極められる人間が極端に少ない

という事を「声」はまた「露呈」してくれた・・・。




 ただ、本当に「環境問題」に取り組むなら「紙媒体」

は必要ないのではないか?(笑)PCで閲覧できる人

はPCで・・・何とかマイレージとか、何とか排出が「極

端」に減るのではないか?じゃぁ、まずは「新聞」から

・・・私は職場のを含めて6紙購読してますが、一向

にかまいませんよ、PCでも。


 結局、自分がかわいいのだ。そんな国だよ・・・

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